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【続編】2018年2月発売 富士見ファンタジア文庫『山本五十子の決断２』【レビュー】 | ||||||||||
| 三月に入ってしまいましたね…… 今回紹介するのは、相変わらず遅い…… 表紙が一時話題になった、 富士見ファンタジア文庫『山本五十子の決断２』の紹介と感想です。
■ストーリー遂にミッドウェー海戦が迫ってきた。 洋平の知る史実ではこの海戦の後、山本五十六が戦死する。 洋平の世界の史実をなぞるように進行するこの世界では、このままでは五十子が死んでしまう。 洋平はなんとしても五十子の死は回避しなければならなかった。 ミッドウェー海戦で山本五十子が死なない方法。 洋平には考えがあったが、洋平の前に現れた第一航空艦隊司令長官、 南雲汐里は気弱で引っ込み思案で男性恐怖症だった……。 そして、 「僕が赤城に乗って出撃する」 洋平は五十子を死から救うため決断するのだった。 ■感想
■おすすめ対象一巻を楽しんで読めた人 [ad#co-1] ■総評ツイッターで予告したタイミングで更新出来ず申し訳ない…… フリーターでバイトは大変と言って察して貰えると助かります…… で、今回は遂に日本の戦史のターニングポイントになった？と思われる戦い、ミッドウェー海戦が元となった話です。 史実ではこの戦いの後五十子の元となる人物、山本五十六氏が戦死されます。 洋平は五十子を死から救う事が出来るのか？ まぁ、結果は言わなくても分かるかと思いますが。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ | ||||||||||
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