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【感想】電撃文庫『アイドル稼業、はじめました!』レビュー | ||||||||||
| ペースがガタ落ちで申し訳ない…… 就職でバイト先の子が一気に辞めてしまって……orz 今回紹介するのは電撃文庫から『アイドル稼業、はじめました！』です。
■ストーリー成田利生が好きなった少女は若手女優、瀬戸あおいだった。 利生は彼女と会うために芸能界入りを決意する。 しかし、オーディションを受けた事務所での出来事がきっかけで、利生は自分の性別を入れ替える事が出来るようになってしまい、それがきっかけで利生はアイドルグループ<ガールズジョーカー>のメンバー鳴海リセとして活動することになってしまう。 しぶしぶアイドル活動を続けていたある日、人気俳優白鳥亜蘭とあおいのデート現場が芸能雑誌にスクープされてしまう。 ■感想
■おすすめ対象当サイトでも紹介している『堕イドル』のようなアイドルがキラキラしない、できない話が好き、あるいは好きというわけではないが耐性のある方
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■総評昨今、アイマスやラブライブの影響もあってか、この手のアイドルが登場し主役に据えられる作品は多い。 本作も主人公はアイドルグループに所属するが、実は男である。と、いうか、らんまのように見た目も声も男と女が入れ替われる体質になってしまい、この状況が本人の意思で入れ替えられるという摩訶不思議設定。 特にそういう体質になってしまった事への、解決などは一切なく、スルーされています。 物語は利生が芸能界に入るきっかけとなった女優あおいのスキャンダルから始まり、アイドル活動よりもあおいの身の潔白を証明するために芸能界の闇と戦っていく部分がピックアップされています。 キラキラしたアイドルはアイドルマスターで十分充填させていただいているので、こういった話は大歓迎です。続刊を待ちたいですね。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ | ||||||||||
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