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【感想2017年9月富士見ファンタジア文庫文庫新作『始まりの魔法使い2 言葉の時代』【レビュー】 | ||||||||||
すでに電撃文庫が発売されていますが、今回紹介するのは先月発売の作品です。 紹介するのはファンタジア文庫から発売され、当ブログでも紹介した『始まりの魔法使い』の続編、 『始まりの魔法使い2 言葉の時代』です。
■ストーリー竜暦509年。 ”私”は来るべき危機が訪れることを発見し、憂いでいた。 「このままだと、この村が滅ぶことがわかった」 増え続ける村の人口に現状の狩猟中心の生活では耐えられなくなる事が分かったのだ。 そこで”私”は来る危機を回避するため、濃厚と牧畜を開始することを決定する。 さらに、それに合わせて異種族から留学生を魔法学校に受け入れるべく、”私”は勧誘に向かう。 そして集まった『人魚』『半人半狼』『蜥蜴人』達は想像以上に価値観がバラバラだった。 ■感想
■おすすめ対象前作が面白いと感じた方 [ad#co-1] ■総評前作のレビューを見ていただければわかる通り、かなり斜に構えた感想を書いてますね。 もっと素直に面白いと書けばよかったのに・・・・・・ という事で、今回も前作に続き安定のクオリティ。 面白かった。 正直、今年の中で数少ない当たり作品でしょう。 個人的に残念なのはルカの挿絵が少ない事です・・・・・・ルカの挿絵・・・・・・ この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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