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【感想】電撃文庫『オリンポスの郵便ポスト2 ハロー・メッセンジャー』【続編】 | ||||||||||
| 体調が少し回復してきたので、ぶり返す前に更新です！ 今回は電撃文庫から発売された、過去に第23回電撃小説大賞で『選考委員奨励賞』を受賞した、 『オリンポスの郵便ポスト』その続編『オリンポスの郵便ポスト2 ハロー・メッセンジャー』です。
■ストーリークロを送り届け、オリンポス山から下山する途中のちょっとしたトラブルで、 再びサラ、ホルト、エリオットに世話になるエリス。 「火星の皆さん、初めまして。私はメッセ・シェパード地球から来ました特命大使です」 そう自己紹介する、地球からの使者は唐突にやってきた。 エリスは地球との再交信のための使者として八十年ぶりにやってきた地球人であるメッセを、 火星で一番大きな都市エリシウムまで送り届ける事となった。 エリスの命がけの旅が再び始まった。 ■感想
■おすすめ対象前作を読んで面白いと思った方。 [ad#co-1] ■総評あとがきにもあるが、管理人は蛇足だなぁと思った読者でした。 あくまで読む前はですが…… 前作が非常にきれいに終わっていたので、続かなくていいよと思っていたので。 しかし、読んでみて、やっぱりこの作品は面白いし、今回のラストを見るとこのまま続けられるので、 と言うか、続くと思うので続いてほしいと思うようになっていた。 火星の再開発に今後動き出すと思うのですが、その第一歩を読んでしまった以上は、 しっかりと最後まで見届けたいと思います。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ | ||||||||||
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