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【続編】2018年2月発売富士見ファンタジア文庫『始まりの魔法使い3 文字の時代』レビュー【感想】 | ||||||||||
今月の新作はもうしばらくお待ちください・・・・・・ 代わりに今回は、 富士見ファンタジア文庫より発売された『始まりの魔法使い3 文字の時代』の紹介と感想です。
[adinserter name=”GL_Ad_001″]■ストーリー人魚は脚を手に入れる為に声を失った。 魔法を使うには対価が必要なのだ。 “私”の様に竜になる事を目標にした人魚の少女は何を犠牲にして、何を得たのか? さらなる魔法研究を行うべく、“私”は大学を設立し、得られた成果を後世まで遺すため、紙の製造を始めた。 そして”私”は、おそらく世界初の日記を少女にプレゼントしたのだった。 ■感想
■おすすめ対象シリーズなので過去作読破済みの方で過去作が面白いと思った人 [ad#co-1] ■総評もう三月も真ん中ですが二月末発売の、しかもシリーズ3作目を紹介です。 安定したクオリティで楽しんで読めました。 しかし、流石に3作目ともなるとやってる事にパターン化が見られるのはどうしようもないか……。 人間のキャラがあっという間に世代交代でキャラが入れ替わり立ち替わりする中、長寿族は徐々に増えているのか顔馴染みが出てきた。 彼ら彼女らの今後は楽しみである。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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