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【感想】『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』レビュー |
まさかの漫画のレビューに連発! 完結済み作品のため、全館通しての感想となっています。 ■ストーリージオン公国は地球連邦との戦争の真っただ中にあった。公安捜査官であるレオポルドは相次ぐ要人爆殺事件の担当になり、事件の捜査を開始する。捜査を進めていく途中、幼馴染みであり現在は総統府に勤務するエリースによってもたらされたメモリスティックに納られていたデータに驚愕する。それはこれまでの要人暗殺に関する情報と、ジオン公国総帥ギレン・ザビの暗殺計画が記されていた。メモリスティックの情報を元に操作を進めるレオであったが、捜査を進めていくにつれて『公国の闇』を知ることとなってしまう。 ■感想
■おすすめポイントMS戦ばかりではない、ちょっと変わったガンダムの物語(とはいえ100パーセントジオン内の話だが……)を読みたい人にオススメ
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■総評この作品はギレンがジオン公国内で暗殺される計画が反ギレン派の一派によって企てられ、それによって起こった事件を主人公が追うという形式で物語が進行する。MS戦は最終巻までほぼないといっていい。ギレンがジオン公国、要はサイド3内で殺害されることがないということは当然、誰もが知っている事なので、反ギレン派の計画は失敗に終わるのは予想がつくところだが……。普通、ガンダムのスピンオフといえば、ガンダム作品のだいご味であるMS戦に重点が置かれるがサスペンスとして仕上げられているのがとても興味を惹かれて本屋を探し回って少しずつ購入してやっと全巻そろった作品。オススメにも書いたがちょっと変わったガンダムの物語を読んでみたい人にオススメする。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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