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突然ですが、液晶タブレットKamvas Pro13買ったのでレビューする | ||
ご無沙汰してますね・・・・・・ 結局二年ぐらい放置ですか・・・ 今回はタイトル通りです・・・ ■液晶タブレット買った唐突ですが、少々、絵を描きたくなって、と言うか、描く必要が出てきて、でも絵なんて碌に描いたことのない管理人。 これを期にしっかり練習して描けるようになるのもありかと思い、いっそのこと液タブかって描けるようになろう! と、いう事で、液タブを買う事を決意したのであった。 以上が液タブを買った理由です。 ■色々探した今も昔もアマゾンさんで色々探しました。 タブレットのメーカーと言えばWACOMしか知らない液タブ初心者のおじさんは、色々メーカーがあるのに驚きました。 HUION XP-Pen Ugee Parblo Artisul GAOMON。 アマゾンさんで『液晶タブレット』で検索かけるとWACOM以外で、上記のメーカーが出てきました。 調べてみると、だいたい中国のメーカーのようですね。 おじさんなので、 中国メーカー=クソハード と、いうイメージでした。 実際、不良品を引くことも多々あるようです。 ただ、正常な品はしっかりとした品質です。 実際、購入して実はすでに二ヶ月が経過しているのですが、特に不具合なく使えています。 で、選択基準なのですが、昨今、アマゾンに書き込まれているレビューは信用ならんことで有名です。 なので、とりあえず、自分が出せそうな金額の範囲でメーカーと大きさを見繕って、メーカー名と機種名でグーグルで検索して、 実際に購入されて使ってらっしゃる方のレビューを見て使用感などを調べました。 おそらく、この記事を見に来られた方も同じではないでしょうか? ■結局、使ってみんと分からん最終的に僕が選んだのは、 HUION社製、Kamvas Pro13 にしました。
[ad#co-1] ■決め手は・・・決め手は、アマゾンで検索すると上位に来たからという事。 あと、価格。 え、そんな理由? と、思われるかもしれませんが、マジです。 僕が検索して調べていた時に上位に出ていたのが、この液タブだったからです。 他社の機種も調べてみたのですが、どれも一長一短。 いいところもあれば、当然悪いところもある。 と、言った感じで、とびぬけてHUIONの製品が良いとかそういうわけではありませんでした。 で、これと言った決め手となる要素がないのであれば、上位に来てるコレでいいかと(笑) ■スペックと使い勝手スペックは以下の通り、 サイズ:13.3インチ まぁ、アマゾンのページからのコピペなので、詳しくは商品ページを見ていただけたらいいかと思います。 で、使い心地なんですが、まぁ、液タブ初心者で他社製品や同じHUIONの他機種を使ったことがあるわけではないので、 比較はできないのですが、キャリブレーションや設定をちゃんとしてあげればよく耳にする、ペン先とズレや遅延はほぼほぼ気になりません。 特に遅延はないと言ってもいいでしょう。 最初、設定がうまく合っていなかったようで、ペンを動かした0.5秒くらいのラグがあり、そのせいでペンの移動距離の判定がなされず、 素早く、波線を描くとうまく追従できず、ただの線になってしまいましたが、設定を正しく行う事で回避出来ました。 メインモニターとのデュアルモニター状態で使っていますが、これについても特に問題はありません。
最後に個人的な事ですが、Pro13だと思っていたより描画領域が狭く、絵を描くのにクリスタを使っているのですが、ツールやらレイヤーやらを表示すると、 キャンバスの部分がかなり狭くなってしまいました。 実際の購入の際は、液タブを置く予定の場所のスペースに余裕があるならもう一回り大きいサイズを選択されることをお勧めします。 上記二機種辺りですかね・・・ ちなみに、 これが実際のKamvas Pro13の全体 こちらが横から見た写真です。 本体の薄さは分かりやすいですね。 [ad#co-1] ■総評結論から言うと、買って問題ない。 でしょうか? やはり『中華製品』と言う部分が購入を妨げ、購入にまで至らないのでしょうか? 一昔前ならそうだったかもしれませんが、 昨今の中国、IT分野に関していえば日本メーカーより信用できると思います。 不具合もなく、書き味も良好、価格もそこまで高くない。 初めて買う液タブとしては優良商品ではないでしょうか? この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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