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【感想】電撃文庫新作『キリングメンバー~遥か彼方と冬の音~』レビュー | |||||||||||
たまには発売日に更新したいですよね! 思いがけず、一週間遅れのプチゴールデンウィークを得る事が出来たので、更新ですよ! 紹介するのは、第23回電撃小説大賞最終選考で審査委員に衝撃が! と言う煽りまでついている 電撃文庫新作『キリングメンバー~遥か彼方と冬の音~』です。
[ad#co-1]■ストーリーある日、風邪で休んだ遠藤彼方は友人の山崎快斗から、学校の理科準備室で桜井夏希が死体で発見されたことを知らされる。 発見者などの証言から密室事件であったことから、彼方は不謹慎ながらも興味を惹かれる。 凄惨な事件が起こっても日常は再び彼方たちに訪れるようになり、彼方は近藤此方や快斗、恋人の久保詩織らと過ごす日々がやってきた。 しかし、詩織との下校時、事件を追う刑事柴田旭と山本観月に声をかけられたことで、一気に事態は展開していく。 ■感想
■おすすめ対象『僕らはどこにも開かない』を読めた人なら、大丈夫。ぜひ読んでほしい [ad#co-1] ■総評公式でのあらすじの最後は、 「これは、謎を解き、犯人を暴く物語――ではない」と記されている。 まさにこの作品は、最後の一文に集約されている。 マジでクレイジーな作品だ。面白い。時間を忘れて一気読みしてしまった…… そういえば、「僕らはどこにも開かない」が刊行された時も、似たような煽りがついてた気がする。 衝撃が走ったのか衝撃を直撃されたのかは知らないが、個人的にはコレ、大賞にしてもよかっただろうと思う。 もちろん、同賞にて大賞、金賞銀賞等を受賞された作品もどれも面白かったですけどね。 俺TUEEEEな作品を好む方はやめといた方が良い。 学生さんなら確実に最低一か月はテンション上がらず、学校生活に支障をきたします。
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