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【感想】角川スニーカー文庫『欠けゆく都市の機械月姫(ムーンドール)』レビュー | ||||||||||
セーフ! セーフですよね? というわけで今回はスニーカー文庫から発売された『欠けゆく都市の機械月姫(ムーンドール)』の感想と紹介になります。
■ストーリー変人科学者の実験に付き合い、桜井拓人は事故に遭遇してしまう。 事故で死んでしまったかと思った拓人だったが、目が覚めると目の前には美少女と、 青い地球があった。 拓人は事故の影響で『未来転生』を果たしてしまった。 エレクトラと名乗る美少女に案内されてやってきた月面都市ムーンダリア。 そこでエレクトラやほかの少女達は人間に性的奉仕をするアンドロイドだと知る。 シャイで未経験な拓人は彼女達の執拗な誘惑に立ち向かいながら元いた時代への帰還方法を模索する。 その中で、拓人が転生したのはムーンダリアに地球から派遣された軍人であり、彼にはある任務が課せられていた事を知ることとなる。 ■感想
■おすすめ対象SF好きな方 [ad#co-1] ■総評正直、作者の別作である『インスタント・ビジョン 3分間の未来視宣告』の方が面白かった。 設定の練り具合というか、設定の分厚さみたいなものを感じたのだが、こちらはそれほどのモノを感じなかった。 個人的にはインスタントビジョンの続きを書いてほしい。 ただ、『面白くない』と評するほどの悪さでもなく、結論として普通という事になってしまった。 今回、レビューが遅れたのはどう書こうか迷っていたのもある。 面白ければ面白いところを、面白くなければ面白くない理由を書けば済むのだが、 可もなく不可もなくでは、どうしようもない。 よって今回は字数も比較的少なめだ…… この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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