今月のレビュー一覧

レビューはまだありません

もう少しお待ちください。

先月のレビュー一覧

【感想】2017年10月 電撃文庫新作『Disファンタジー・ディスコード 異世界が嫌いでもエルフの神様になれますか?』【レビュー】



もう10月も終わりやぞ!

はい、ですが今回紹介するのは電撃文庫の新作、

『Disファンタジー・ディスコード 異世界が嫌いでもエルフの神様になれますか?』です。

タイトルDisファンタジー・ディスコード 異世界が嫌いでもエルフの神様になれますか?
作者囲 恭之介
イラスト凪白 みと
価格680円
記事掲載時の価格です

■ストーリー

幼馴染みの親が経営するゲームセンターに足しげく通い、プレイしていた大型筐体のゲームの、

稼働が終了してしまった。

寒原兵悟は、そのSF好きが高じて稼働が終了したゲームの筐体を買い取ってしまう。

ゲームを稼働させる兵悟。

当然、ネットワークにつながっていないため、筐体はエラーを繰り返す

しかし、終わるはずのないエラー表示が途切れ、筐体のネットワークが接続されてしまう。

そのネットワークが接続された先は、エルフ族たちが暮らす世界。

Ad

兵悟が大嫌いな世界、ファンタジー世界であった。

そして、一人のエルフの少女ーーピュティとの会話で兵悟はエルフ族を守護する、神様となってしまった

■感想

  • メインの部分の話はそれなりに楽しめた
  • 設定は面白い
  • 有人ロボット的な臨場感がないのは残念
  • ファンタジーとSFの融合ならもっといろいろな種族、SF設定があっても良かった

 

■おすすめ対象

SF好き、ファンタジー好きどちらかあるいは両方とも好きな方

[ad#co-1]

■総評

作中でモデルになったと思われる大型筐体のゲームは現在も稼働中(のはず)です。面白いですよ。

ほぼ固定客だと思いますが・・・・・・

で、設定は面白いです。ただ、上の感想にも書きましたが、有人ロボ同士の命のやり取りから来る、

臨場感のようなものがありませんでした。登場するロボットは皆、遠隔操作のロボットなので・・・・・・

兵悟視点で話が進み、雰囲気はゲームのプレイ実況をしている様子が描かrている感じでしょうか?

(僕もゲーム実況始めました! チェックお願いします!→こちら)

 


Ad



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Top