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【感想】2017年9月電撃文庫新作『リア充にもオタクにもなれない俺の青春』【レビュー】



三連休を見事に外して、

今回紹介するのは電撃文庫新作『リア充にもオタクにもなれない俺の青春』です。

タイトルリア充にもオタクにもなれない俺の青春
作者弘前 龍
イラスト冬馬 来彩
価格680円
記事掲載時の価格です

■ストーリー

荒川亮太はいつもいい匂いがするリア充女子の《ウェーイさん》こと上井恵久とカラオケの帰り、

公園に差し掛かったところで、二人(主に亮太)は信じられない光景を目撃する。

クラスメイトの三ヶ月おきに嫁が変わる系オタク女子《イナゴさん》こと一奈々子が燃え上がる炎の前に立ち、

炎の中に今流行りのアニメ作品のグッズを次々投げ込んでいた

なぜそんな事をしていたのか?

二人は奈々子が抱える悩みを知る。

そして恵久と亮太は偽装カップルを演じることになり・・・・・・

 
■感想

  • 十五年ほど若返る方法を教えてほしい
  • 今、勢力としてオタクが認知されているとかうらやましい
  • オタクは読まない方が良い、主に十年前学生だった人

 
■おすすめ対象

青春を謳歌できなかったオタクだった人

 

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■総評

なんだか感想とおすすめ対象に一部矛盾が存在しますが、

まぁ、気にしてはいけません。

作中では十年前のオタクの位置づけとの比較があるのですが、

十年前と言えば管理人も学生でしたが、高校生ではなくすでに専門に通っていたので、

まぁ、ぶっちゃけ同士しかいませんでした。

毎日アニメを見て、感想を語り合いました。

懐かしいです。

高校時代はどうだったかと言うと、

良くネットとかでネタにされているような迫害はなかったです。

と、言うのも電車男が盛り上がってオタクという人種がメディアにピックアップされ始めた時代なので、

キモさが浸透する前に卒業したのでそういうこともあるのかもしれません。

だからと言って、女子とカラオケ行ったりはしませんでしたけどね!!


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