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【感想】電撃文庫『キラプリおじさんと幼女先輩』レビュー | ||||||||||
電撃文庫3月の新作紹介の二つ目は第23回電撃小説大賞銀賞を受賞した『キラプリおじさんと幼女先輩』です。 『キラプリおじさん』と『幼女先輩』のパワーワード感がハンパない作品でした。
第二巻が発売されました! レビューはこちら ■ストーリー高校生・黒崎翔吾は田舎のスーパーマーケット 『マルワ』にあるゲームコーナー『わくわくらんど』に 一台だけ設置してある女児向けアーケードゲーム『キラプリ』の上位ランカーだ。 ある日、翔吾がわくわくらんどにやってくると、 今まで不動の一位であったランクが二位へと転落していたのだ。 ランクを塗り替え、再び一位へと返り咲こうとプレイを繰り返す翔吾の前に、 翔吾のランクを二位に転落させた張本人が現れた。 その人物は新島千鶴という幼女であった。 そしていがみ合う二人の前に期間限定イベントが開催され、絶望する。 しかし、限定SSRカードを手に入れるべく、二人はイベントに挑むのであった。 ■感想
■おすすめポイント女児向けアーケードゲームに熱心なおじさんは読んでみてもらいたい
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■総評ヤラレタ! 女児向けゲームしてるだけなのになぜこんなに面白かったのか? タイトル見た時は 「幼女のエッチなシーンがあったりラッキースケベな話だろ」 とか思ってました作者様申し訳ありませんでした。 面白かったのはおそらく二人がゲームをマジで遊びにかかっていて、 イベント攻略の些細な考察の会話などが真剣に描かれていて、 それでも楽しんでいる二人がいたからでしょう。 楽しさが伝わってきていたのかもしれません。 あとがきを読むに作者自身が女児向けアーケードゲームを 嗜んでおられるようなので、余計そういうエネルギーが伝わってきたのかも。 僕は一切、女児向けゲームはやったことないんですけどね。 まぁでも、厳つい顔で小太りなおっさんが女児ゲームを座って遊んでるだけで逮捕されそうなので遊べませんよ・・・・・・
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