レビューはまだありません
もう少しお待ちください。
今月のレビュー一覧 | |
レビューはまだありませんもう少しお待ちください。 |
先月のレビュー一覧 |
【感想】富士見ファンタジア文庫『異世界取材記~ライトノベルができるまで~』【レビュー】 | ||||||||||
面白い作品に出合うのは難しいですね。 今回は富士見ファンタジア文庫の新作、 『異世界取材記~ライトノベルができるまで~』です。
■ストーリースクープ! KADOKAWAはラノベ作家を異世界に送り込んでいた!?(表紙帯より) 中堅ラノベ作家の「俺」は、ヤクザみたいな姿の編集からナイフをちらつかせられながら、新作のオーダーとして「ハーレム」と「無双」を体験取材するために、KADOKAWAの用意したルートを通り、異世界に取材旅行へと向かった。現地ガイドのアミュー、『魔法理論』を勉強するために異世界転生を果たしたが、拉致されていたJK、そして「俺」の三人で旅をすることになるが、出会った勇者は中二病を拗らせた少年、そして、敵対する魔王軍の総大将、魔王は「俺」の後輩であるラノベ作家だった。そして、「俺」は異世界を救うことができるのか? ■感想
■おすすめポイントやりたい放題のおバカ作品です。ズルい!(笑)と言いたくなる作品を求めている方にオススメ
[ad#co-1]
■総評感想の項目にも書きましたが、これホントよくKADOKAWAはOKしたよなぁと思った。 編集がナイフちらつかせるヤクザとか、印象悪すぎでしょ! 編集長もその筋の人みたいだし、呪具の詳しい先輩作家等々、KADOKAWAラノベ事情の印象をぶち壊すコメディ作品。 帯のアオリ見てまぁ、暴露本ではないことは分かってたんですけどね……フィクションのおふざけ作品? と言ってもいいかもしれませんね。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
人気記事(日間) |
コメントを残す