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【感想】富士見ファンタジア文庫『RE;SET>学園シミュレーション 1万4327度目のボクは、1度目のキミに恋をする。』レビュー | ||||||||||
今日はMF文庫の発売日ですがオタ箱では今回は、 富士見ファンタジア文庫から発売された『RE;SET>学園シミュレーション 1万4327度目のボクは、1度目のキミに恋をする。』の紹介と感想です。
■ストーリー今野遼太郎は正義の為に、学校のありとあらゆる悪を告発し続けていた『ジャック』であると告発される。彼を告発したと思しき人物のいる『科学情報部』の部室に乗り込んだところで、彼は学校の未来すべてを予測するシステム、シビルを知る。未来予測の実験の最中、遼太郎は自身が何者かによって刺されて殺される未来を見てしまう。容疑者は四人。女教師、スポーツ少女、ギャル系女子、幼馴染。未来に起こりえる自身の死を回避する手段は一つ。彼女たちの自分への好感度を上げることだった。 ■感想
■おすすめ対象一部SF知識を必要としますが、軽い謎解きストーリーが読みたいという方にオススメ
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■総評感想で没入感が高くて、一気に読めた。面白いと書いているが、犯人捜しのオチはやや不満が残る。 オススメの対象者を軽い謎解きが読みたい方としたが、おそらく納得するのは難しいかもと、先に責任逃れの防壁を張っておく。 オチ以外は書いてある通り、しっかり楽しめたしキャラクターも魅力的だったと思う。物語全体のラストは次巻へと続くように締めくくられており、明らかになっていない部分もあるので、管理人としては次巻を楽しみに待っておくとしたい。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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