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【ラノベ】コラム|キャラクター造形、ヒロインという人物【書き方】



ラノベの書き方コラム、キャラクター造形の話題第2弾は『ヒロイン』です。

え、レビュー? もう少しお待ちください……

主人公に続いて、今回は物語には欠かすことができないといっても過言ではないヒロインとはどういう存在なのか考えてみたいと思います。

■立ち位置

主人公は物語の中心にいる人物だと以前書きました。

その主人公の傍らにいて、主人公とのロマンスの相手とされる事が多いと思います。

■役割

稀に敵に捕まったりしてくれたり、かと思えばヒロインの一言がヒントになり、今直面する試練を乗り越える手助けをしてくれたり、ヒロインはその役割をいくつか兼任している事が多いと思います。

■造形

見た目の話ですが、基本的には美少女とされる事が多いと思います。

性格は様々でおっとりしたお嬢様から強気で男勝りなタイプまで、作品と主人公との相性などによって違って来ますが、個人的には作者の好みなどが強く影響している場合が多いと思います。

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稀に地味なキャラクターとして描かれ、ストーリー中で綺麗に着飾り普段とのギャップを出す時もありますね。

 

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■まとめ

さて、立ち位置、役割、造形の三方向からヒロインという存在を見てみました。

ヒロインは基本的には主人公に優しく、時には厳しく、たまに甘えてきたり甘えさせてくれる存在であり、また、その姿は基本的には美しく作品に華を持たせてくれる。

ただまぁ、当たり前ですがコレが全てではないですよね。

作品によってはヒロインから敵になる場合もあります

変則的なパターンだと思いますが、効果的に使えば読者をいい意味で裏切り、作品を盛り上げる事が出来ると思います。

ヒロインは比較的万能タイプで作品との事をしっかり見て作らないといけないのかもしれないですね。


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