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【ラノベ】コラム|キャラクターは人か記号か【書き方】 |
自分なりにカッコイイタイトルを思い付くとニヤけてしまいますね。 ■人を作る ボクがラノベの書き方の指南サイトを見たりハウツー本を読んだりして、よく見かけるのが、『人を作る』と言う話です。 どういう事か? あるところでは、キャラクターの履歴書が作れるくらいがいいと書いてありました。 履歴書は書き手の学歴や人によっては職歴、持っている資格など、主には書き手の過去が記され、他人に自分を知ってもらう為の情報が入っています。 いわば、書き手のバックボーンが記されているわけで、キャラクターの過去がしっかり組まれていると、それはキャラクターの行動に説得力を持たせる事が出来ますし、キャラクターが成長した時の、読み手に伝わる感動は大きくなる筈です。 特にボクはキャラクターの背景を重視するので、この人を作ると言う話はとても納得しました。
■記号の組み合わせ 記号の組み合わせによるキャラクター作成もアリだと思います。 記号とは要は属性やキャラクターに固有の癖とかの事です。 ツンデレとかヤンデレ。考え事をする時の仕草、癖とは違いますがそのキャラクターの考えるポリシーも含まれると思います。 他、趣味と性格にギャップを持たせればある程度はキャラクターを作る事が出来ると思います。 なので、属性などを組み合わせるのもアリだとは思います。 しかし、個人的には確実にこのままだと、結局そのキャラクターの行動に理由を求めて考えなければならなくなるし、お話の進行具合によっては大幅な加筆修正が必要になると思います。 ボクは属性などは後から付いてくるモノだと思います。 先ずは一キャラクターを考える際は、そのキャラクターを形作る過去や今の生活を重視した方が良いと思います。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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