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【コラム】小説を書くようになったきっかけ【雑記】 |
小説を書くようになったきっかけはなんだろうか? 人それぞれだと思います。 ボクの場合、中学一年のころ、友人から借りたラノベ(当時はまだキャラクター小説と呼んでいた)を読んで、生意気にもとある作品を読んで「これなら自分も書ける」でした。 そう思って書き始めてから十数年。 これなら自分にも書けると思い立ち、無謀にもその作品よりも最高に面白い話を書くために当時、父親が使っていたパソコンにインストールされていた一太郎を立ち上げてとりあえず何か書き始める。 しかし、思った以上に文章が湧いて出てこない! まぁ、当然のことで中学一年生程度の知識量では大した文を生み出せるわけがなかったのです・・・・・・ それでもなぜか必死になって文章を作って書いてみる。 一人称になっている。 そもそも、当時、文章にすらなってなかったのではないか? そんな気すらしてきます。 今もちゃんと文になってるか不安になる事がままありますが、最終的には自分的に満足して書けています。 PC内にしか保存しておらず、当時、外部メディアに保存するなどといった発想はなかったので、PCが壊れたのと同時にその時のデータはすべて消えてしまいましたとさ。 とはいえ、父親が仕事で使っていたので新しいPCがすぐに入れ替えでやってきたので、すぐに書き始めましたが・・・・・・。 今も変わりませんが、当時はとにかく書くことが楽しかったので、学校から帰るととりあえずPCを起動して小説を書いていました。 中三の受験で忙しくなるギリギリまでそういう生活を繰り返し、そのころには心変わりしていて『こういう風な面白い作品が書きたい』になっていました。二年半趣味とはいえ書いてて子供なりに悟ったようです。 今でも偶に、十数年前の当時の事を思い出し、初心に返ってたりしています。まぁ当時の「これでなら自分も書ける」とか言う発想に毎回悶えていますが・・・・・・ ちなみに恐れ多くもこれなら自分も書けるとのたまった偉大なる作品は、 「フルメタルパニック!」 でした・・・・・・ 当時に戻ることができたらとりあえず、一発どついて、土下座して謝れと言ってやりたいですね・・・・・・ この記事を読んだ人はこんな記事も読んでますよ |
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