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【感想】角川スニーカー文庫『まるで人だな、ルーシー』レビュー | ||||||||||
明日には電撃文庫の新作が発売されますね・・・・・・ しかし! オタ箱で紹介するのは角川スニーカー文庫の2月の新作『まるで人だな、ルーシー』の感想です。
[ad#co-1]■ストーリー幼いころ、窮地に陥った御剣乃音は突如現れた立方体エキセントリックボックスと契約し、両親を救う。 人身御供となった御剣は自身の願いを叶える神代タイムを行使する事で人助けを行ってきた。 しかしその代償として【打算】【悲しみ】【キスのうまさ】【愛情】【優しさ】… 人の感情が代償としてエキセントリックボックス、スクランブルに奪われ御剣は人ではなくなっていく。 その逆に御剣から奪った感情でスクランブルは人にに似たなにかになっていく。 ■感想
■おすすめポイント感情を代償に一分間、願いを叶えられる。こんな厨二病設定が好きな方や、作品全体がジメッとした常に薄暗い雰囲気をまとった作品が好きな方にオススメ
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■総評第21回スニーカー大賞優秀賞を受賞した作品。であるが、正直、テーマこそたぶん深いものなのだろうけど、裏表紙にあるように『最終選考会騒然の異色作』と、煽るほどのものだろうか? と読み終えた者としては感じるところがあった。個人の感想であることを強調したうえで言うなら、公式サイトに書かれている編集部の言葉のどれ一つ共感を得ることはなかった。結構期待してたんですけどね……。あ、でもスクランブルは中盤当たり位から可愛かったと思います。幼女ですからね! あと結局ルーシーとは誰の事だったのでしょうか?最初から最後まで出てこないんですよ、ルーシー……
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